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吉田眞人(総務省)の高校や大学は?年齢や出身地と経歴プロフィール

菅首相の長男の菅正剛氏から違法接待をうけたとされる総務省官僚の吉田眞人(よしだまびと)氏はどんな人物なのでしょうか?

吉田眞人総務審議官の出身高校や大学などの学歴年齢や出身地などプロフィール現在までの経歴も気になりますね!

そこで今回まとめた内容がこちら

吉田眞人の学歴や経歴プロフィール
  • 吉田眞人の高校や大学などの学歴
  • 吉田眞人の年齢や出身地などプロフィール
  • 吉田眞人の現在までの経歴

では早速本題です。

もくじ

吉田眞人(総務省)の高校/大学(学歴)は?

吉田眞人総務審議官の大学までの学歴がこちらです

吉田眞人の学歴
  • 小学校:不明
  • 中学校:不明
  • 高校:大阪府立天王寺高等学校
  • 大学:京都大学法学部

吉田眞人氏の最終学歴は京都大学卒業ということですね。

吉田眞人氏の出身小学校や中学校に関しての情報は公表されてなかったため、不明でした。

吉田眞人氏は地元大阪の府立高校を卒業していますので、小学校や中学校に関しても私立ではなく公立の地元の学校に通っていたと思われます。

吉田眞人の高校は大阪府立天王寺高等学校

総務省審議官の吉田眞人氏の出身高校・大阪府立天王寺高等学校は「天高(てんこう)」とよばれる男女共学の公立高校で、偏差値75の難関校ですね。

大阪府内の高校偏差値ランキングでは第3位の高校です。

 

大阪府立天王寺高等学校は文部科学省から『スーパーサイエンスハイスクール(SSH)』に指定されており、学力の伸長や進路指導に力をいれている高校です。

過去には定時制もありましたが現在は閉鎖されています。

卒業生のほとんどが4年制国公立大学への進学を希望するなど、生徒の学力の向上心が強く、勉強合宿も希望する生徒には実施いているようです。

吉田眞人の大学は京都大学

吉田眞人氏は京都大学法学部を卒業しています。

卒業は何年だったのかは不明でしたが、吉田眞人氏の年齢から推測すると、卒業は982年〜1985年の間と思われます。

吉田眞人氏は1979年に高校卒業しているので、京都大学に浪人して入学したか、大学入学後に留年しているようですね。

京都大学法学部の偏差値は67.5と、予想よりも低めですが、難易度は文系大学の最難関学校・最難関学部に当たるようです。

京都大学法学部の大学受験難易度は5/5点です。 文系大学の最難関校・最難関学部の一つですので、英語・数学・国語・社会・理科のすべての科目で高い得点が要求されます。

やる気の大学受験

吉田眞人氏は京都大学法学部を卒業後、1985年に郵政省に入省しています

吉田眞人(総務省)の年齢や出身地などプロフィール

総務省官僚の吉田眞人(まびと)総務審議官の年齢や出身地などプロフィールを紹介します。

文春オンライン
吉田眞人プロフィール
  • 名前:吉田眞人
  • 読み方:よしだ まびと
  • 年齢:60歳
  • 生年月日:1960年8月28日
  • 出身地:大阪府大阪市
  • 職業:国家公務員(総務省官僚)
  • 現役職:総務審議官 (国際担当)

以下詳しくみていきます。

吉田眞人の年齢

吉田眞人氏の年齢は60歳です。(2021年2月現在)

国家公務員の定年は原則では60歳とあります。

ただ、例外的に勤務延長が認められる制度があるようです。

また、一般企業の再雇用にあたる再任用という制度もあります。

吉田眞人氏はすでに年齢が60歳ですので、この特例に基づき総務審議官を務めている可能性が高いです。

国家公務員の定年年齢については60歳から65歳に引き上げる法案が去年ありましたが、国会での成立は見送られています。

吉田眞人の出身地

吉田眞人氏の出身地は大阪府大阪市です。

小学校や中学校も大阪市内の地元の公立学校だった可能性が高いと思います。

大学も大阪のお隣、京都なので、実家から通っていた可能性がありますね。

吉田眞人氏は郵政省入省のタイミングで上京しています。

吉田眞人(総務省)の経歴

吉田眞人総務省審議官の現在までの経歴をまとめました。

1985年4月郵政省入省
2007年総務省 情報通信政策局 放送政策課長
2009年内閣官房内閣参事官(内閣官房副長官補付)
2011年総務省 大臣官房会計課長
2012年総務省 情報流通行政局 総務課長
2013年総務省 情報通信国際戦略局 参事官(国際競争力強化戦略担当)
2014年総務省 総合通信基盤局 電気通信事業部長
2015年総務省 大臣官房審議官(情報流通行政局担当)
2017年総務省 大臣官房総括審議官(情報通信担当)
2018年総務省 国際戦略局長
2019年総務省 情報流通行政局長
2020年総務審議官 (国際担当)
吉田眞人インタビュー記事

吉田眞人氏は1985年の郵政省入省から着々とキャリアを積み、主に情報通信の分野に注力してきた経歴があります。

現在は総務省審議官(国際担当)という肩書きです。

今回、菅正剛氏から接待を受けた秋本芳徳氏や谷脇康彦氏、湯本氏も皆総務省の官僚ですね。

菅首相は元総務大臣なので、総務省の人事に強い影響力を持つとされています。

吉田眞人ら総務省官僚が菅正剛氏と違法接待!

12月3日に吉田眞人総務審議官は菅正剛氏から違法接待を受けたとされています。

衛星放送を事業基盤とする東北新社勤務の菅首相の長男・菅正剛氏と総務省官僚らの違法接待の一連の報道が加熱していますね。

菅正剛氏は合計で12回も吉田眞人氏ら利害関係のある官僚たちと違法接待をしていたとされています。

吉田眞人総務審議官は2回、違法接待を受けたとされます。

これまで順調に国家公務員としてキャリアを積んできた吉田眞人氏ですが、この騒動については国会でかなり追求されるのではないでしょうか。

  • 菅正剛が国会招致されるのはいつ?違法接待の証拠音声全文ネタバレはこちら
  • 菅正剛から違法接待を受けた谷脇康彦氏の記事はこちら

吉田眞人(総務省)の高校/大学(学歴)は?年齢や出身地と経歴プロフィールまとめ

今回は「吉田眞人(総務省)の高校や大学は?年齢や出身地と経歴プロフィール」と題し、

総務省官僚の吉田眞人総務審議官の高校大学など学歴と経歴、年齢や出身地などプロフィールを総まとめしました。

吉田眞人氏の出身高校は大阪府立天王寺高等学校。大阪府内TOP3に入る進学校です。

吉田眞人氏の出身大学は京都大学法学部。

1985年に郵政省に入省し、情報通信の分野を歩んできた経歴があります

吉田眞人氏は現在、菅首相の長男の菅正剛氏と違法接待をしたことで強く責任をとわれています。

今後もこの事件への国民の関心は高そうですね。

それでは最後までご覧いただきありがとうございます。

ではまた次回まで!

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