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河野太郎は英語堪能な防衛大臣。ツイッターでの「ベーコン」問題や物議を醸した「雨男」発言を深堀ります。

 

もくじ

1分で分かる河野太郎

河野太郎とは

  • 政治家一族に生まれる
  • 外務大臣に続いて防衛大臣に就任する
  • ツイッター上で「河野太郎」がブームになる

河野太郎の生い立ちと経歴

(画像:Unsplash

河野太郎は政治家家系に生まれ、幼い時からエリート街道をまっすぐに走ってきました。父の背中を追って政界に入ってからもその勢いは止まらず、今も人気の高い政治家の筆頭です。 アメリカの大学に留学し、一般企業に勤めるなど政治活動を始める前から才能を開花させてきました。河野太郎が現在の防衛大臣に至るまでの道筋を紹介します。

父親は河野洋平

河野太郎の父は副総理や外務大臣も務めたことのある政治家でした。現在でも韓国とトラブルになっている慰安婦問題を認めた「河野談話」で有名です。 また、国民が北朝鮮の国民が飢えに苦しんでいることを知った時には、米19万トンを支援するなど人権派としても知られています。拉致問題で日朝関係が揺らいでいる時だったので、国内から見ても異例の対応でした。 中国や韓国などの東アジアの国々に関する発言が今でも話題になります。

慶應義塾大学を中退後ジョージタウン大学に入学し卒業

中等部から慶応義塾大学へと進学していた河野太郎でしたが、大学を2か月で退学してしまいます。退学後はアメリカへ渡り、サマースクールなどに通っていました。 その後ワシントンにあるジョージタウン大学で学び始めます。ここは世界的な名門大学で、特に政治に強い点が特徴です。この時から将来の政治活動を目を据えていたのかもしれません。 在学中にはポーランドへと留学したりと学びの幅を広げていき、1985年に卒業しています。

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