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桜木紫乃の夫や実家を調査!子供はいる?本名や生い立ち・経歴も!

こんにちは、アキです!

今回は「桜木紫乃の夫や実家を調査!子供はいる?本名や生い立ち・経歴も!」

と題しまして、11月の公開される映画「ホテルローヤル」の著者である桜木紫乃さんについて

  • 夫はいる?
  • 実家がホテルローヤルって本当?
  • 子供はいる?
  • 本名は何?
  • 生い立ちや詳しい経歴

ということについて調査しました!

波瑠さんが主演を務める映画「ホテルローヤル」はなんと桜木紫乃さんのご実家だそうです!どんなホテルのか気になりますよね!

また、桜木さんはあまりテレビにも出演しない方なので、夫や子供がいるのか?など、生い立ちやどんな人柄なのかも掴めませんよね。

ということでさっそく本題です!

もくじ

桜木紫乃の夫はいる?子供は?

桜木紫乃さんの夫とは24歳の時に結婚、子供は27歳の時に息子、32歳ごろに娘さんを出産しています。

現在桜木紫乃さんは年齢が55歳なので、息子さんも娘さんももう社会人になっている年頃だと思います。

桜木紫乃さんの夫は一般人と思われるので、画像や名前まではわかりませんでした。

ネットで検索していると夫は公務員?という情報がありましたが、本当かどうかまではわかりませんでした。

桜木さんは「ふたりぐらし」という作品のインタビューで夫婦感についてこう答えています。

「毎日上手に別れるというのは上手に忘れる、流す、ということ。毎日出がけにハグする習慣の夫婦もいますが、そうやってリセットできるといいでしょうね。水色を塗り重ねて、同じ景色を見続ける経験が、もし気まずい状況が訪れた時に、救いになるのではないかなと思います」(引用元:https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_AnanNews_194012/pid_2.html)

桜木紫乃さんの表情がとても柔らかい印象からも、きっとプライベートでも夫婦や家族の関係がうまく流れているんだろうなぁと感じます。

桜木紫乃の実家はホテルローヤル!

桜木紫乃さんの実家は、なんと映画の舞台である「ホテルローヤル」なんです。

元々は理容室だった実家を、桜木さんの父がホテルローヤルと名付けホテル業を始めたそうです。

桜木紫乃さんは北海道出身で、地元で父が開いたラブホテル「ホテルローヤル」を舞台に作品を書いています。

桜木さんが15歳の時に父がホテルローヤルを開業し、そこで部屋の掃除など家業を手伝っていた経験もあるそうです。

ホテルローヤルというホテル名は桜木紫乃さんの他の作品でも度々出てきます。とても思い入れや愛着があるんだろうなと推測できますね。

 「実家がラブホテルなんです。いつか、ここを舞台に、書きたいなとずっと思っていたので。うーん…」

「10代から見てきた舞台裏なんですよね。色んな人と出あえる場所でもあったんです。働く人でも、本当に色んな人を見てきたと思う。親の手伝いをしている時間で、あの時間が財産だったと思うことができます。ホテル屋の娘に生まれてよかったです。ふふふ」
(引用元:https://www.sankei.com/life/news/130717/lif1307170001-n4.html

桜木紫乃さんはこの作品で直木賞を受賞され、インタビューでこのように答えていました。

10代でこのような経験をして、実家であるとはいえ衝撃だったと思います。

ですがこのように作品につなげているところに才能を感じますね。実家のご両親も嬉しく思っているのではないでしょうか。

桜木紫乃の本名は?

桜木紫乃さんの本名は金沢志保というそうです。公式での発表ではありません。

また、詩人としても活動していて、詩人としてのペンネームは金澤伊代です。

こちらにも金澤と使われていうので、本名が金沢志保というのは間違いなさそうですね。

桜木紫乃という芸名の由来まではわかりませんでした。

桜木紫乃の生い立ちや経歴は?

桜木紫乃さんのプロフィールと一緒に生い立ちや経歴を見ていきましょう。

桜木紫乃の生い立ち

  • 名前:桜木紫乃(さくらぎしの)
  • 出身:北海道釧路市
  • 生年月日:1965年4月19日(2020年10月15日現在55歳)
  • 血液型:不明
  • 好きな芸能人:ゴールデンボンバー

釧路市立北中学校在学時に原田康子の『挽歌』に出会ったことが、文学に脅威を持ったきっかけだそうです。

そして15歳の時、父親がホテルローヤルを開業するのですね。

そこで様々な男女の人生ドラマや従業員の方との関わりを持ちながら高校は北海道釧路東高等学校に進学。

高校でも文学好きは継続しており、文芸クラブに所属していました。

卒業後は裁判所でタイピストとして働きます。

大学には行かずに、高校卒業後すぐに社会人として仕事をされていたのですね。

そして24歳で現夫と結婚します。中学校から結婚してもずっと文学への憧れはあったのでしょうね。

桜木紫乃の経歴

二人の出産を経てから小説を書き始め、2007年に「氷平線」で単行本デビューしています。


映画化される「ホテルローヤル」は桜木紫乃さんの代表作であり、2013年に直木賞を受賞しています。

その他の受賞作に

  • 「雪虫」…第82回オール讀物新人賞受賞
  • 『ラブレス』…第19回島清恋愛文学賞受賞
  • 『家族じまい』…第15回中央公論文芸賞受賞

などがあります。

桜木紫乃はゴールデンボンバーと極道映画ファン!

好きな芸能人はゴールデンボンバーで、「ホテルローヤル」の授賞記者会見でTAMIYAのTシャツを着用していたエピソードがあります。

鬼龍院さんの歌詞の世界を絶賛しており、桜木紫乃さんのインタビューでも度々その魅力について熱く語っています。

鬼龍院さんの歌詞が小説家から評価されるというのはちょっと意外ですが…!

いつか共演したという夢を公言したのち、鬼龍院さんのオールナイトニッポンで共演を果たしています!

よかったですねー、桜木さん!!

また気分転換にストリップや極道映画(アウトレイジが好き)をよく見るそうです。

たけしさんのキャラクターがとても好きなようで、繰り返し鑑賞しているようです。

桜木紫乃さんを知れば知るほどいろんな顔が見えてきて、とても個性的で魅力的な人だなと感じました。

作品にも桜木さんの生い立ちや多趣味であるバックグラウンドがたくさん散りばめられているのでしょうね!

まとめ

今回は、「桜木紫乃 夫や実家・本名は?子供はいる?学歴と経歴も調査!」と題しまして、

小説家・桜木紫乃さんについて調査してみました。

11月13日より公開の「ホテルローヤル」は桜木紫乃さんの実家で実在するホテルだということでした。

本名は金沢志保で、詩人としてのペンネームは金澤伊代です。

夫と24歳で結婚し2時の母となったのちに小説家としてデビュー、現在に至ります。

プライベートでは多趣味な桜木紫乃さん。作品の随所に桜木さんの個性やセンスが光っているようです!

それでは今回はここまでとさせていただきます!

最後までご覧いただきありがとうございます。

ではまた、次回まで!

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