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百田尚樹は数々の賞を受賞した小説家。日本国紀の疑惑など解説。

もくじ

1分でわかる百田尚樹

百田尚樹とは

  • 放送作家からの小説家転向
  • 著書を巡る問題が多数
  • 現在はYouTubeなどで活躍

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百田尚樹の経歴

(画像:Unsplash

小説家として有名な「百田尚樹(ひゃくたなおき)」さんですが、当初は文才とは無縁のような生活をしていたとされています。しかし知的能力は高い人であり、その特徴が学歴にも顕著に表れています。 ここでは「百田尚樹」さんがどのような経歴があるかについて解説します。

同志社大学を卒業後放送作家となる

大阪府出身の「百田尚樹」さんは中学校までは地元で過ごしていました。高校時代は奈良県に移り住んでおり、添上高校という学校に進学しています。ここでは勉学をほとんどせず、趣味やバイトばかりやっていたとのことです。 高校卒業後は名門大学として有名な同志社大学に進学していますので、もともと知的能力の高い人だったと思われます。 大学自体は中退していますが、その後放送作家として活躍することになりました。

その後小説家として活動

放送作家として約25年間活動してきた「百田尚樹」さんですが、50歳のときに小説を執筆するようになりました。そのときのデビュー作である『永遠の0』が大ヒットし、一躍有名小説家の仲間入りを果たします。 その後も、『海賊と呼ばれた男』『フォルトゥナの瞳』『カエルの楽園』などヒット作を量産しており、その文才を世に広く知らしめました。 中には『殉愛』や『日本国紀』など世間で物議を醸しだすものもありましたが、引退するまでの間に多くの良作を生み出した功績は高いといえます。

本屋大賞などを受賞し人気の小説家となった

数々の作品を世に送り出した「百田尚樹」さんですが、その中でも全国の書店員が選ぶ本の中で大賞を決める「本屋大賞」に『海賊と呼ばれた男』が選ばれています。「百田尚樹」さんはこの賞は直木賞より嬉しい賞だといっており、作品自体も大成功を収めました。 実際本屋大賞に選ばれた作品は他の有名な賞をもらうより売り上げが伸びやすいといわれています。また知名度も比例してかなり上がるため、小説家の目標にもなっているのです。 この賞を受賞してから、さらに「百田尚樹」さんの小説家としての知名度が上がったことはいうまでもありません。

百田尚樹の書籍「日本国紀」に関する疑い

(画像:Unsplash

数々のヒット作を生み出した「百田尚樹」さんですが、一部作品では物議を醸しているものもあります。 その1つが『日本国紀』です。縄文から平成までの歴史を記しており、普通の人は知らないような内容まで網羅した作品となっています。 発売当初はかなりの人気が出ていたのですが、内容を読んだ人の中から事実と異なる部分があるという指摘がありました。また文献をほぼ写しているような表現も見受けられるなどの指摘もあったそうです。

百田尚樹の書籍「殉愛」を巡る問題

(画像:Unsplash

司会者やラジオパーソナリティなど、多彩な分野で活躍をしていたやしきたかじんさんの晩年を記した『殉愛』も物議を醸した作品の一つです。 この作品はやしきたかじんさんの晩年と最後の妻である家舗さくらとさんの純愛ノンフィクションとして描かれました。作品内でやしきたかじんさんの長女に対する表現が適切ではないと、長女本人から苦言が呈されました。 その後出版社である幻冬舎と「百田尚樹」さん本人に対して、やしきたかじんさんの長女が訴訟を起こしています。

百田尚樹の文化芸術懇話会や講演会での不適切な発言

(画像:Unsplash

「百田尚樹」さんが起こした問題の中には小説関係以外のものもあります。例として自民党内での勉強会である「文化芸術懇話会」で講師として呼ばれた際の発言があります。この会で「百田尚樹」さんは「沖縄の新聞社は潰さなければならない。」と発言しており、これが言論弾圧として批判されました。 また他の講演会でも度々差別発言と取られることをしているとして、一部では講演会出演自体を禁止したところもあるようです。 「百田尚樹」さん自身は差別発言をしているつもりはないとのコメントを各所で残していますが、世間ではやはり受け入れ難い存在になりつつあるようです。

フォルトゥナの瞳

神木隆之介さんと有本架純さんが出演したことで話題となった『フォルトゥナの瞳』も「百田尚樹」さんの作品です。人の死が見える能力『フォルトゥナの瞳』を手に入れた主人公が人々の死を回避させていく物語です。 しかし『フォルトゥナの瞳』で人の死を回避する毎に自分の体に悪影響を及ぼすことが途中で判明します。それでも人々を助けるために葛藤しながらも主人公は行動していくのです。 最後は能力の副作用で死んでしまう主人公と、同じ能力を持っていた最愛の女性から見た視点が多くの人の共感を呼びました。

夏の騎士

ヨイショ感想文キャンペーンで叩かれたものの、内容としてはかなり良作であった『夏の騎士』も「百田尚樹」さんの作品としては外せません。内容は少年たちが騎士団を結成して様々な出来事を経験した後、町の英雄になるまでの話です。 話としてはどこにでもありそうなものですが、その読みやすさと子供のころの懐かしさを感じられる作品であり、テンポよく読める作品となっています。 ヨイショ感想文キャンペーンで悪い印象がついていますが、読んで損はない作品だといえるでしょう。

カエルの楽園

現代の日本と諸外国との関係性を表現した「百田尚樹」さんの作品として『カエルの楽園』があります。 パロディ仕立てになっており、日本の現状と将来を考えさせられる作品です。しかしながら、あまりにも露骨なパロディなので、「百田尚樹」さんへの非難を心配する声ももありました。 メルヘンな話かと思って読んだら実は政治批判だったというオチです。色んな意味で考えさせられる内容で、1度手に取る価値がある作品です。

今こそ、韓国に謝ろう

一見すると日本が韓国にこれまでの行為を謝るという意味に見えますが、実は皮肉だったことがわかる作品として『今こそ、韓国に謝ろう』があります。 過去に日本が朝鮮半島を発展させるべく行った政策を並べ、それに対してこんなことをしてすまなかったと謝る形式です。皮肉なタイトルが話題になった作品です。 賛否両論ある作品ですが、表現の多様性を感じられる作品です。

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