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深見東州は謎の多い宗教家・実業家。思想や今話題の「みすず学苑」の広告の真相を探る。

 

もくじ

1分でわかる深見東州

深見東州とは

  • 神道系の「ワールドメイト」の教祖
  • 国内外に13の会社を展開する実業家
  • 芸術やエンタメなどの分野でも活躍

深見東州氏とは、さまざまな宗教に精通している宗教家であり、神道をベースとした「ワールドメイト」の教祖として活動しています。著書「強運」は累計発刊物数160万部を超えています。 さらに、国内外に13の会社を展開する実業家であるとともに、芸術やエンタメ、スポーツの分野にも活動の場を広げ、東京ヴェルディのメインスポンサーも務めているのです。

謎多き宗教家・実業家の深見東州とは

(画像:Unsplash

深見東州氏は神道系の新興宗教である「ワールドメイト」の教祖です。その会員数は7万人を超えている一方で、実業家としても大きな成功を収め、13の会社を経営しています。 さらには、芸術やエンタメの分野でもマルチな才能を発揮するなど、謎の多い宗教家として知られているのです。ここでは深見東州の実態について紹介します。

生い立ち

深見東州氏は由緒ある酒樽製造業を営む両親のもとに生まれ、母の影響を受け10歳頃から「世界救世教」を学びました。 高校時代になると母の病気をきっかけに「大本教」に転向します。そして、浪人時代の3年間には読書に明け暮れるようになり1,000冊もの書籍を読破したのです。 その後、同志社大学経済学部に入学した深見氏は大本教幹部である出口京太郎氏に師事するとともに、大学では英語研究会で英語によるコミュニケーション力を磨き、現在の活動の礎を築きました。

深見東州の思想や主張

深見東州氏は、仏教をはじめさまざまな宗教に精通しています。自身の宗教は神道にあると言い、天皇制を重視し世界連邦の形成を目的だと主張しているのです。 また、宗教家はその時代の人々と同じ視点に立つことが大切だと考えています。「自身がビジネス社会に身を置くことで、人々がどんなことに悩み・苦しんでいるのか、何を大切にしているのかを感じることができる」と言います。 また、深見氏は伝統に固執するのではなく、先進的なものも積極的に取り入れているのが特徴です。

ワールドメイトの教祖であるが実業家としても活躍

深見東州氏はワールドメイトの教祖として知られています。一方で実業家としても大きな成功を収めており、学習塾や時計の輸入販売など13の会社を経営しています。 こういった実業家としての活動は一般の人々と同じ立場に身を置くことで、その悩みや苦しみなどを体現することを目的としており、神道を究める上で必要不可欠とのことです。 ただし、深見氏は宗教家と実業家の活動を完全に区別しています。例えば学習塾の生徒をワールドメイトに勧誘することはありません。

学習塾のみすず学苑や時計販売など様々な事業を手掛ける

深見東州氏の手掛ける事業で有名なものは、学習塾のみすず学苑や時計販売です。どちらも30年以上の実績があり、非常に優良な経営状況であることがわかります。 そのほかにも観光会社や公益財団、ファーマシー、出版社など事業内容も非常に多岐にわたっているのが特徴です。 さらに、その活動はワールドワイドであり、オーストラリアでは観光会社や牧場を経営しているほか、イギリスでは観光会社やホテル事業も展開しています。

本名は半田晴久だが様々な名前を使い分けている

「半田晴久」という名前が深見東州氏の本名です。さらに、「戸渡阿見」「レオナルドTOSHU」「進撃の阪神」などさまざまな名前を使い分けていることでも知られています。 宗教家としては「深見東州」を名乗り、ビジネスに関する講演や評論、執筆活動を行う際には本名の「半田晴久」、ラジオパーソナリティーの際には「レオナルドTOSHU」といった具合です。 なお、深見氏は複数の名前を使い分ける理由について、それぞれの分野に集中するためだと言っています。

深見東州の書籍「強運」

(画像:Unsplash

深見東州氏を一躍有名にした著書が2012年3月に出版された「強運」です。累計発刊物数は160万部を超えており、姉妹書には「大金運」「神通力」などがあります。 「強運」には、自ら強運を呼び込む方法や驚異の呪文として知られる「パワーコール」などが具体的に記載されており、多くの読者から支持されています。 書評の中には「内容が薄い」といった意見もありますが、深見氏は誰もが読みやすいわかりやすい言葉を使って執筆しています。中身が薄いのではなくわかりやすい書籍だとも評価されています。

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