東出昌大の不倫報道に止まぬ批判の声
東出昌大の不倫報道に止まぬ批判の声とは
-
妻が妊娠中の不貞行為
-
不倫相手の「匂わせ投稿」
-
極めて高い離婚の可能性
別居が報じられた東出昌大
俳優の東出昌大の別居が連日大きく報道され、各方面に波紋を広げています。東出昌大は2015年に女優で渡辺謙の実子である杏さんと結婚しました。 結婚のきっかけは東出昌大と杏さんは2013年にNHKで放送された朝ドラやWOWOWのオリジナルドラマで共演したことです。 2016年には双子の第1子と第2子、2017年には第3子が生まれています。まさに、おしどり夫婦として広く認知され「少し気弱な良き旦那さん」といったイメージが定着していました。
唐田えりかとの不倫報道
東出昌大の別居理由は女優唐田えりかとの不倫報道です。東出昌大は2018年に公開された「寝ても覚めても」での共演をきっかけに約3年にわたって不貞行為に及んでいました。 その後、唐田えりかから距離をおこうとした時期もあるようですが、東出昌大からは絶えず連絡があり、再び不貞行為に陥っていました。 唐田えりかといえば派手さはないものの演技力の高さには定評があります。その証に映画「寝ても覚めても」はカンヌ映画祭に出品されており、まさに今後を嘱望された若手女優です。
批判が止まない理由とは?
東出昌大と唐田えりかに対する批判が止まりません。数年前にベッキーと川谷絵音の不貞行為が発覚したあたりから、世間の風評も一段と厳しくなりました。 東出昌大のケースもそれに匹敵するほど厳しい批判を浴びています。一部の芸能人からは「叩き過ぎでは?」との声も上がっていますが、これほどまでに批判される理由とは一体どこにあるのでしょうか。
妻・杏さんが妊娠中からの不貞行為
東出昌大への批判が止まない最大の理由は、妻である杏さんが妊娠中の不貞行為であったことがあげられます。一般的に男性が浮気をするタイミングとして多いのも「妻の妊娠中」です。 男性にとって最も隙が出やすい時期ですが、同時に女性から最も嫌悪されるタイミングであったともいえます。さらに本田翼や真木よう子ら共演した女優には片っ端から声をかけていたことも暴露されました。 つまりファニーフェイスとして名を馳せ、杏さんの良き旦那さんといったイメージとのギャップの大きさが、多くの女性を失望させたことは間違いありません。
唐田えりかの匂わせ投稿
東出昌大のみならず唐田えりかにも批判の声が集まっています。その最大に理由はインスタグラムへの「匂わせ投稿」です。 唐田えりかはインスタグラムに自身が撮影した写真を度々投稿しています。特に東出昌大との映画撮影中は頻繁に「匂わせ投稿」を繰り返しています。 同様の事例で思い出されるのは、先日結婚を発表した嵐の二宮和也の妻です。彼女もフリーアナウンサー時代に同様の投稿を繰り返し、女性からの批判が集中したのは今回のケースに類似しています。
影響は計り知れないか?
東出昌大の不貞行為の代償は想像を遥かに超えるものに発展しそうな気配です。ここ数年、芸能人の不貞行為や反社会的行為は徹底的に叩かれる傾向にあります。 特に東出昌大の場合は妻が女性からの好感度が高い杏さんであることも拍車をかけているのが実態です。当面は事態の終息は望めませんが、現在放送中のCMやドラマにはどういった影響が出るのでしょうか。
CMはすでに削除のものも
東出昌大の不貞行為が発覚したことで広告代理店ではすでに対策を講じています。これまで日用品、アパレル関連、自家用車、信販会社のCMに出演中です。 しかし不貞行為が発覚後いずれも削除されました。当面は差し替えのCMで対応するものの、撮り直しは必至であり数千万円単位の違約金が見込まれます。 広告代理店としても企業からの信用を失った形になってしまいました。広告代理店の信用を裏切った代償は大きく、東出昌大の芸能活動にも影響を及ぼすことは必至です。
ドラマの視聴率にも影響
東出昌大は1月スタートのドラマ「ケイジとケンジ」に出演中です。桐谷健太とのW主演が話題となり初回は10%を超える高視聴率でした。しかし不定発覚後10%を割り込み、今後更なる下降が見込まれるでしょう。 制作サイドとしては対策を打ちたくとも既にドラマはスタートしています。さらに主役であるため代役も立てられないことから「お手上げ」の状況です。 現場の雰囲気も悪化することも想定されます。特に桐谷健太は芝居に対して非常に真面目に取り組むことで知られており、表面には出さなくとも無念の想いは強いでしょう。
夫婦関係の修復はあり得るのか?
結論からいえば「修復は極めて難しい」といえるでしょう。妊娠中の不貞行為は女性に最も嫌悪される行為です。さらに杏さんの場合、実父である渡辺謙の不貞行為が原因で親子関係が疎遠となっています。 つまり「不貞行為」そのものを人一倍嫌悪しており、トラウマになっている可能性も否定できません。 今後は杏さんのショックの度合いを見ながら、所属事務所を交えて話し合いがもたれるでしょう。その際、周囲からも離婚を勧める声が出ることは必至です。
今後の収束は?
東出昌大の不貞行為の収束に関するキーパーソンは杏さんであることは間違いありません。東出昌大は復縁に向けて動くと想定されますが、杏さんが離婚に踏み切る可能性は極めて高いのが現状です。 つまり杏さんが結論を出してからが真の再スタートの時期となるでしょう。これまで袴田吉彦や原田龍二らが不貞行為が発覚したのちに復帰しましたが苦戦しています。 したがって、芸能界で生き残るには東出昌大自身がこの苦境を乗り越える覚悟があるか否かが大きな課題です。