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沢尻エリカ容疑者に無罪請負人の弁護士が弁護人に。逆転無罪の可能性は?6日に保釈。

もくじ

沢尻エリカ容疑者に無罪請負人の最強弁護士

沢尻エリカの薬物問題

  • 沢尻エリカの弁護を無罪請負人こと河津博史弁護士が担当
  • 沢尻エリカ容疑者は検査で違法薬物の反応が出なかった
  • 沢尻エリカ容疑者は今後、不起訴となる可能性がある

ゴーンなどを担当した河津博史氏が弁護人に

河津博史弁護士河津博史弁護士は早稲田大学法学部出身の弁護士です。日本弁護士連合会刑事調査室(刑事司法を調査研究する部署)の室長でもあります。 河津博史弁護士は数々の難しい裁判で無罪判決を出してきたことから、「無罪請負人」の異名を持つ凄腕の弁護士です。 河津博史弁護士同じく「無罪請負人」と呼ばれる弘中惇一郎弁護士とは旧知の仲で、最近ではカルロスゴーンの裁判でも弁護士団としてチームを組んでいます。

 

沢尻エリカ容疑者は尿鑑定で陰性

「沢尻エリカ容疑者」はMDMAの違法所持容疑で2019年11月16日に逮捕されました。「沢尻エリカ容疑者」は当初、薬物の所持を認めていたことから常用しているものと思われていましたが、尿検査で陰性(薬物不使用)の結果が出ました。

使用の証拠は出ずか

警視庁は「沢尻エリカ容疑者」の逮捕後、薬物の使用を鑑定する尿検査を行いました。11月20日の発表によると尿検査の結果は陰性で、MDMAを使用した証拠は出ませんでした。 ただしMDMAの成分は通常数日で抜けるとされており、陰性の結果からただちに「沢尻エリカ容疑者」の薬物使用疑惑が晴れることはありません。 警視庁の検査は今後、薬物使用の痕跡が1ヶ月以上残るとされる毛髪鑑定に切り替えていくものと見られています。

所持していたMDMAは微量

「沢尻エリカ容疑者」の所持していた合成麻薬MDMAは、MDMAの成分を含んだ粉末のカプセルだったようです。その量はわずか0.09グラムでした。 現在のところ押収されたのは0.09グラムのMDMAのみですが、「沢尻エリカ容疑者」は逮捕された際、MDMA以外の違法薬物についても言及しています。 「沢尻エリカ容疑者」は過去10年で大麻、LSD、コカインなどを使用していたと供述しています。今回の尿検査ではMDMA以外の薬物についても反応は出ていません。

起訴猶予の可能性も

「沢尻エリカ容疑者」の麻薬所持事件で争点となるのは、「沢尻エリカ容疑者」がMDMAを所持していた事実です。 「沢尻エリカ容疑者」は逮捕直後こそ所持を認めていましたが、現在は一転してMDMAは彼氏から預かったと主張しています。「沢尻エリカ容疑者」が違法性を認識しながら所持していた場合は起訴は免れません。 しかし現在の主張通り、MDMAとは知らずに持っていたとするなら、麻薬取締法違反ではあるものの弁解の余地があるとして、起訴猶予となる可能性があります。

 

沢尻エリカ容疑者が保釈。保釈金は500万円【追記】

2019年12月6日、沢尻エリカ容疑者が保釈金500万円を納付し釈放されることが決まりました。 弁護士側が保釈請求を行っていましたが、東京地裁に認められた形になります。 早ければ6日に保釈される見通しです。 沢尻エリカ容疑者は勾留期限を迎えた12月6日、MDMAやLSDを所持していた罪で起訴されました。

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