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NGT48メンバー山口真帆暴行事件の経過や運営会社AKSの闇深い運営実態。

もくじ

1分でわかる山口真帆暴行事件

山口真帆暴行事件

  • NGT48メンバー(当時)の山口真帆さんが自宅前で暴行
  • 事件発覚後の運営会社AKSの対応に批判が殺到
  • 山口真帆はNGT48から卒業、AKSは迷走を続けている

山口真帆暴行事件の概要

2018年末にNGT48メンバー山口真帆さんが暴行されるという事件が起きました。事件は1ヶ月後、山口真帆さんの暴露で発覚し、事後対応の悪さでAKSは批判を受けるようになります。 事件をきっかけとした一連の騒動でNGT48の活動が制限され、山口真帆さんは別の事務所へ移籍しました。AKSは現在、遅きに失した対策と事件の犯人へ民事訴訟を行っている最中です。 山口真帆さんはすぐに運営会社AKSなどに相談しましたが、1ヶ月経過しても音沙汰がなかったことに不信感を抱き、事件を暴露しました。2人組の男は逮捕後不起訴処分で釈放されています。

2018年に当時NGT48所属の山口真帆さんが自宅で暴行を受けた

この事件が起きたのは2018年12月8日の午後9時ごろでした。 公演の終わった山口真帆さんが自宅マンションに帰宅した時、2人組の男に襲われました。男2人のうち1人は山口真帆さん宅の向かい側に部屋を借りており、帰宅の隙を見計らって2人がかりで山口真帆さんを捕まえようとしたそうです。 山口真帆さんは2人から顔や口を掴まれたり、地面に押し倒されるなどされました。山口真帆さんは事件と無関係の男性がたまたまエレベーターを降りてきたことで解放されました。

犯人は逮捕されるも不起訴で釈放

事件の翌日、9日に2人組の男は新潟県警に暴行容疑で逮捕されました。その後、新潟地検は不起訴処分で2人を釈放しています。 不起訴に至った取り調べの詳しい経過は明らかにされていません。おそらく山口真帆さんに怪我がなかったことから、傷害罪よりも軽い暴行罪扱いとなったのでしょう。 検察は事件の程度や犯人の経歴などから起訴を検討します。今回のケースではケガが比較的軽度であったために悪質さが低いと判断され、不起訴となったのかも知れません。

2019年に山口真帆さんが配信で事件を告白

事件からちょうど1ヶ月後、山口真帆さんはライブ配信サービスでファンに向けて暴行事件があったことを話しました。 配信では事件があったこと、NGT48の個人情報が漏れており、メンバーへの心配や自分自身が不安だった、といった話が山口真帆さんから語られました。 運営会社AKSはこの件への対処を約束していましたが、1ヶ月が経過しても動きがなかったことから、当事者の山口真帆さん自身の口で暴露されました。このことをきっかけとして事件が表面化しました。

NGT48のメンバーや運営AKS

事件には不審な点が多々ありました。すでに削除されていますが、1月9日に山口真帆さんのTwitterで改めて事件が明かされた際、NGT48メンバーの関与が示唆されていたのです。 山口真帆さんを守るべき運営の対応も非常に杜撰で、批判の的に晒されました。当時のNGT48劇場支配人はこれ受けて更迭処分となります。

メンバーがファンと繋がっていたとも言われている

実は事件を起こした2人組の男が、NGT48メンバーと繋がっていた可能性があると言われています。そのことは山口真帆さんのTwitter投稿と、事件を究明する第三者委員会の調査報告書からもわかります。 山口真帆さんは事件当時に、2人組の男からメンバー3人の名前を聞いていました。後日行われた第三者委員会の調査においても、同じ3人の名前は確認されました。ただし調査の結果、この3人が事件に直接の関与したことは否定されました。

運営の対応の悪さに批判が殺到

事件後から1ヶ月間、NGT48運営は山口真帆さんの告白まで沈黙を貫きました。事件が表沙汰になってからも、事前調査もせず短絡的にメンバーの関与を否定したのみで、1月14日まで経緯の説明がされませんでした。 ようやく事件調査と対策に関する声明が出されたものの、防犯対策はメンバーに防犯ベルを支給する程度で、ほぼ自衛の域に留まりました。この対策の拙さがさらなる批判を呼ぶ結果となりました。

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