もし眞子さまと小室圭氏の婚約が破棄となった場合に起きること
眞子さまと小室圭氏の婚約破棄で想定されること
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2020年2月に婚約に関して発表予定
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眞子さまの秘密の暴露や損害賠償の恐れ
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皇室の対応に注目が集まる
秋篠宮陛下が2020年2月に眞子さまの婚約に関して正式に発表を行う方針
眞子さまと小室圭氏の結婚延期が発表されて2年が経過しようとしています。延期の期限は2020年2月とされていましたから、タイムリミットは刻々と迫っているのが現状です。 秋篠宮殿下は2019年11月に行われたお誕生日会見において、改めて眞子様の結婚問題に触れらました。したがって2020年2月には何らかの発表がなされることは間違いありません。 しかし小室圭氏は依然としてアメリカに留学中であり事態は膠着したままです。そのため宮内庁としてもタイムリミットを意識しながら慎重に対応しているのが現状だと思われます。
眞子さまと小室圭氏の婚約が破棄となった場合に想定される問題
眞子さまと小室圭氏の結婚問題については宮内庁主導のもとに婚約が破棄されると予想する人も少なくありません。しかし簡単に婚約が破棄できない事情が数多く残されているのも事実です。そこで婚約が破棄となった場合に想定される難問について解説します。
小室圭氏による眞子さまの秘密の暴露
小室圭氏との婚約を破棄した場合、眞子さまのプライベートが外部に漏れてしまうことも考えられます。小室圭氏との出会いは2012年ですから交際期間は7年以上です。 その間には二人にしか知り得ない出来事もあったでしょう。国民も祝福ムードでしたが雲行きも怪しくなっています。小室圭氏側の問題により結婚問題がこじれ出してからは、秋篠宮家への中傷にもあたる記事も散見されます。 それだけに眞子さまの秘密が外部に漏れることは回避したいのが宮内庁の本音です。
小室圭氏による皇室への損害賠償請求
宮内庁主導で眞子さまとの婚約が破棄された場合、小室圭氏が皇室に対して損害賠償を請求する可能性も否定できません。小室圭氏と眞子さまの結婚問題において一番のネックは母親の金銭トラブルです。 つまり小室圭氏本人の問題ではないうえ、小室圭氏は金銭トラブル自体も「解決済み」との認識をもっています。小室圭氏からすれば「非はないのに一方的に婚約を破棄された」と考えても不思議ではありません。 損害賠償になれば皇室のイメージダウンにもつながりますから、宮内庁としても慎重に対応せざるを得ないのが現状です。
結婚適齢期を逃す眞子さま
小室圭氏との婚約を破棄することで眞子さまは結婚適齢期を逃すことも考えられます。眞子さまは1991年10月生まれですから一般社会においては結婚適齢期と呼ばれる年代です。 もちろん男女とも晩婚化が進んでおり30歳代で結婚する女性も多くいます。しかし妊娠・出産を考えると女性は30歳が一つの区切りであることに変わりありません。 小室圭氏との婚約を破棄してしまうことで眞子さまは結婚に対して慎重になることが想定されます。例え良いお相手が見つかっても今回の騒動を受け数年間は結婚を見送ることが考えられます。
眞子さまの結婚が自由でないことに対する人権の観点からの批判
これまで眞子さまは一貫して小室圭氏の結婚を望まれてきました。つまり小室圭氏との婚約が破棄されれば、それは眞子さま本人の意思ではなく宮内庁主導で進められたことは明らかです。 小室圭氏との婚約が破棄されれば、眞子さまには日本国憲法に定められた「婚姻の自由」が認められなかったと解釈する人も出てくるでしょう。 そうすれば人権の観点からの批判は、宮内庁だけでなく皇室に向けられる恐れもあります。とりわけ秋篠宮家は「開かれた皇室」のイメージが強かっただけに、大きなイメージダウンになることは避けられません。
皇室の対応に注目
眞子さまはこれまで小室圭氏に対してネガティヴな発言は一切されていません。これまで同様に小室圭氏との結婚を強く望まれていると思われます。 つまり一番頭を悩ませているのは宮内庁であることは間違いありません。先般イギリスのヘンリー王子夫妻が王席離脱を発表したことで、眞子さまが皇室離脱することも懸念されます。 来るべきタイムリミットに向けて皇室の対応がこれまで以上に注目されます。