もくじ
歌手の槇原敬之容疑者を覚せい剤取締法違反の容疑で警視庁が逮捕
1分でわかるニュースの要点
-
槇原敬之容疑者が覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕
-
1999年にも覚せい剤取締法違反の容疑で有罪
-
後を絶たない芸能人の薬物問題
2020年2月13日に警視庁が歌手の槇原敬之容疑者を覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕しました。 2018年4月に港区のマンションで覚せい剤0.083グラムを所持していた容疑にくわえて、危険ドラッグである「RUSH」も所持していた疑いがあります。 槇原敬之容疑者は1999年にも覚せい剤取締法違反の現行犯で逮捕されており今回の逮捕は2度目の逮捕となります。
沢尻エリカの薬物問題。なぜ沢尻エリカはMDMA等の薬物を使用したのか?その理由に迫る。「別に・・・。」発言でお茶の間の話題になって久しい沢尻エリカさんですが、2019年11月16日に薬物使用の疑惑で緊急逮捕されました。大河ドラマなどに出演が決定していただけに世間では驚きの声が挙がりましたが、今回の事件はどのような経緯だったのでしょうか。 今回は沢尻エリカさんの過去なども踏まえて、この問題について深掘りしていきます。
2度目の逮捕となった槇原敬之容疑者
1999年8月26日に槇原敬之容疑者の自宅から覚せい剤が見つかり古くからの友人である奥村秀一氏と共に逮捕されています。 この逮捕では懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の有罪判決を受けており、2000年の11月まで活動を停止していました。
後を絶たない芸能人の薬物問題
芸能人の薬物事件は後を絶ちません。 直近では2019年11月に沢尻エリカ、2019年5月に田口淳之介、また最近活動復帰が報道されたピエール滝も2019年3月に逮捕されています。 昨今の芸能人の薬物問題に対する風当たりの強さや今回の逮捕が2度目の逮捕である槇原敬之容疑者には厳しいバッシングと共に大きな代償を払うことになる可能性は否めないと思われます。
沢尻エリカ被告の初公判で懲役1年6ヶ月を求刑。女優復帰は「考えていない」1月31日の午後東京地方裁判所において沢尻エリカ被告の初公判が執り行われました。事件のあと公の場に姿を見せるのは初めてとなり注目される中、女優復帰についてや薬物への依存について何が語られたのでしょうか。今回は沢尻エリカ被告の初公判の模様に迫ります。
酒井法子は現在中国で人気歌手に返り咲き。酒井法子の事例から考察する芸能界のクスリ問題。1986年にデビューした酒井法子(さかいのりこ)はトップアイドル、清純派女優としての地位を確立していました。しかし、2009年に夫であった高相祐一とともに覚せい剤取締法違反で逮捕されます。2012年に芸能界復帰を果たすもかつてのような活躍の場はありません。今回は酒井法子の現在について解説します。