アンジャッシュ渡部に不倫報道
1分でわかるニュースの要点
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アンジャッシュ渡部に複数女性との不倫疑惑が浮上
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アンジャッシュ渡部は事務所を通して活動自粛を発表
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SNSでは非難の声や不倫相手の特定で炎上状態
報道前に自粛を発表し先手をうったアンジャッシュ渡部
6月9日に一部のスポーツ新聞紙上で、アンジャッシュ渡部が新型コロナ自粛期間中にセクシー女優と不倫した疑惑が報じられ、近々週刊誌で大々的に取り上げられるとの記事が掲載されました。 スポーツ新聞の記事に対し、アンジャッシュ渡部は迅速に行動しました。9日中にもレギュラー番組へ出演辞退を申し入れ、翌10日には公式サイトに謝罪文を掲載するとともに、当面の活動自粛を発表しました。 正式な報道に先んじて自粛することで、芸能活動へのダメージを最小限に抑えようとしたと思われます。
SNSを中心に非難の嵐
アンジャッシュ渡部の不倫がSNSで拡散されると、ネットでは彼を非難する声で埋め尽くされました。バッシングは詳細が明らかになるとさらに激化しましたが、その内容は主に以下の2つです。 ・女優で妻の佐々木希や、自分の子供に申し訳ないと思わないのか ・女性を性処理道具にしか思っていないのではないか 前者の非難は佐々木希のファンや、家族のいるネットユーザーが中心です。後者は不倫場所が多目的トイレであること、恋愛感情はなかったとの報道に対して、人権意識の強いユーザーが反発した結果のようです。
ネット上で浮気相手の憶測が止まらず
インターネット上ではアンジャッシュ渡部のバッシングとあわせて、不倫相手や不倫場所の特定が盛んに行われています。憶測に晒された無関係のセクシー女優が、不倫と無関係であると弁明する事態にも発展しています。
SNSやブログ上での特定作業が続く
当初のスポーツ新聞などの報道では不倫相手について、複数のセクシー女優や一般女性であるとして、詳細が伏せられていました。SNSでは報道直後から、不倫相手の特定が行われています。 アンジャッシュ渡部は以前から、番組の企画などで何人かのセクシー女優と接点がありました。特定作業ではそういったセクシー女優の中から、可能性の高い人物の名前が数名挙げられています。 また一部報道で伝えられる不倫現場の多目的トイレについても、YouTuberなどが実際に現地へ向かうなど、特定作業が続いています。
フェイクニュースによる誹謗中傷でセクシー女優が弁明する事態に
SNSでは不倫相手のセクシー女優について、数人の名前がまことしやかに囁かれています。しかしいずれも確証はなく、フェイクニュースに近いのが実態です。 このフェイクニュースを真に受けた一部ユーザーによって、無関係のセクシー女優に誹謗中傷が相次ぎました。ターゲットになったのはセクシー女優の滝川恵理さん、神宮寺ナオさん、そして元セクシー女優の片桐えりりかさんです。 この3人は10日の段階でアンジャッシュ渡部との関係を否定し、弁明するメッセージをSNSで発信しています。
浮気で失う大きすぎる代償
アンジャッシュ渡部は自粛を発表しましたが、それで被害を被るのは彼が出演する番組やCMです。代役のキャスティングやイメージダウンは避けられないため、番組やCM会社から損害賠償や違約金請求される可能性が極めて高いです。
出演している番組やCMから損害賠償請求が行われる可能性
アンジャッシュ渡部はTVレギュラーが、8本もある売れっ子芸人でした。CMにも複数出演していますが、自粛で収入が途絶えるのは避けられません。より深刻なのは損害賠償です。 こういった不祥事が起こると、番組やCMは放映不可能となるので、代役のキャスティングや差し替えが避けられません。その場合、かかった経費がすべて損害賠償として、アンジャッシュ渡部に請求される可能性があります。 特にCMは個別の契約があるので、損害賠償以外に違約金が発生するかもしれません。また彼が出演している本数を考慮すると、損害賠償や違約金は数億円におよぶことも考えられます。