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島根女子大生死体遺棄事件は矢野富栄の死亡で不起訴となった凶悪殺人事件。犯人の犯罪心理とは?

もくじ

1分でわかる島根女子大生死体遺棄事件

1分でわかるニュースの要点

  • 2009年11月に発覚した女子大生の死体遺棄事件
  • 犯人特定までに7年かかった
  • 犯人が事故死していたことから、不起訴となっている

島根女子大生死体遺棄事件の概要

事件が発生したのは2009年のことです。現場は広島県にある臥竜山(がりゅうざん)で、女子大生の遺体の一部が発見されて、事件が明らかとなりました。女子大生は10月下旬から捜索願を出ていました。

女子大生の頭部の遺体が臥龍山で発見されて事件が発覚

2009年11月6日、臥竜山の山頂近くで女性の頭部が見つかりました。発見したのは当時、偶然山に入っていた男性です。 男性の通報を受けた警察は翌日7日、広島県警と島根県警で合同捜査を開始しました。 合同捜査本部はDNA鑑定の結果、女性の頭部が広島県浜田市在住の19歳女子大生だということを突き止めました。

その後バラバラ遺体が発見された

その後、臥竜山のあちこちで、バラバラになった遺体の一部が次々発見されていきます。 まず7日に左大腿骨の一部、8日には両手足と胴体が見つかり、19日までに爪を含めた無数の肉片が発見されました。それらはすべて、1人の女子大生の遺体を切断したものだと後に判明します。 遺体は単に切断されていただけでなく、激しく損壊していました。殴打して踏みつけ、内臓を切り刻み、火をつけた痕跡まで残されていたのです。

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