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大阪姉妹殺害事件で山地悠紀夫が姉妹を虐殺し死刑に。殺人への性的快感の謎に迫る。

 

もくじ

1分でわかる大阪姉妹殺害事件

大阪姉妹殺害事件とは

  • 大阪市在住の姉妹が殺害された
  • 犯人は事件以前、自分の母親も殺害
  • 精神鑑定では責任能力があるとされ、死刑が執行

大阪姉妹殺害事件の概要

大阪姉妹殺害事件とは当時22歳だった山地悠紀夫元死刑囚により大阪市在住の姉妹が殺害された事件です。山地悠紀夫元死刑囚は姉妹を殺害後強姦や強盗も行い逃走しました。事件の詳しい経緯はどういったものだったのでしょうか。

山地悠紀夫により姉妹が殺害された事件

大阪姉妹殺害事件とは山地悠紀夫元死刑囚により大阪市在住の姉妹が殺害された痛ましい事件です。 姉妹が殺害される前日と当日に山地悠紀夫元死刑囚は専門学校の生徒や殺害された姉妹の姉など何人かに目撃されていました。しかし姉妹は凶事を避けることはできず、帰宅したところを狙われナイフで刺されてしまいました。 山地悠紀夫元死刑囚は姉妹と知り合いというわけではありませんでした。姉妹はたまたま犯人の目に留まり殺害されてしまいました。

強姦や強盗も行った

山地悠紀夫元死刑囚は姉妹を刺し殺すだけではなく、胸を刺した後に2人とも強姦していました。そのうえで強盗し逃走しています。 姉妹を刺し強姦したあとタバコを吸い、その後にさらに姉妹の胸を刺しています。また山地悠紀夫元死刑囚は逃げる前に室内に火を放っていました。姉妹はすぐに発見され病院へと運ばれましたが、搬送後すぐに亡くなりました。 山地悠紀夫元死刑囚が逃走前に姉妹から奪ったのはわずかな金銭と貯金箱でした。

大阪姉妹殺害事件の犯人、山地悠紀夫

大阪での事件が起こるより以前にも山地悠紀夫元死刑囚には人を殺害した経歴がありました。相手は自分の母親で殺害現場は自宅でした。3人もの人間の命を奪ってしまった犯人の心境とはいったいどのようなものだったのでしょうか。

山口母親殺害事件で母親を殺害していた

山地悠紀夫元死刑囚はこの事件を起こす前にも、山口母親殺害事件で母親を殺害していました。 当時16歳だった山地悠紀夫元死刑囚は山口市にあった自宅で母親を殺害して逮捕されました。まだ少年であったために中等少年院に送られやがて退院しましたが、当時の精神科医は山地悠紀夫元死刑囚の言動から更生には疑問を持っていたといいます。 その後は生活のめどが立たず境内や公園などに野宿していました。

人を殺すことに性的快感を覚えていた

山地悠紀夫元死刑囚は人を殺すことに性的快感を覚えていました。 初めて人を殺した時に感じた興奮を忘れることができず、ふらっと買い物にでも行くような気軽さで人を殺しに行ってしまいました。目的は殺人による性的快楽であったために、通り魔的犯行であり標的は誰でもよかったのだといいます。 山地悠紀夫元死刑囚は姉妹を刺すたびに興奮しました。彼には人を殺害することがいけないことなのだと理解できないようでした。

大阪姉妹殺害事件の裁判

大阪姉妹殺害事件の裁判はどのようなものだったのでしょうか。裁判中の山地悠紀夫元死刑囚には殺人を悔いている様子も反省しているような様子も見られませんでした。犯人の異常な言動や精神のありようは裁判にどのような結果をもたらしたのでしょうか。

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