長尾里佳は小6男児に対する強制性交で逮捕、有罪判決。美人シングルマザーはショタコンだったのか？

長尾里香には2人の子供がいますが父親はいません。第1子は高校在学中に出産しておりそのことが原因で中退しています。父親は3歳下であったことから結婚は許されませんでした。 第2子の父親は定かではなく、結婚していたかも不明です。子供たちと出かける姿を見た人も少なく、親子愛は希薄だったことが伺われます。 見方を変えれば精神が大人に成長しないまま、母親になってしまったといえるでしょう。心に何らかの問題があったことは容易に想像できます。

逮捕された当時、長尾里香は23歳でした。若くして2人の子供を出産したものの父親はおらず何かと相談できる相手はいなかったのが実態です。 言い換えれば「愛」に飢えていたといえます。DV被害が真実であるなら男性恐怖心もあったでしょう。 つまり純粋無垢な男児こそ唯一の心の拠り所であり、自分に尽くしてくれた数少ない男性だったといえます。また被害者である男児は事件後も彼女への想いを持ち続けており心のケアが必要な状況です。

長尾里香には懲役3年執行猶予5年の有罪判決が言い渡されました。「強制性交」に加え「児童ポルノ法違反」が認められたため重い判決となっています。 初犯であることから執行猶予となりました。しかし薬で逮捕された者と同様に性犯罪者も再犯の確立が高いのは紛れもない事実です。 生まれ持った「欲」は人間の本能を刺激します。理性で制御するにも限界があるのが現実であり、彼女の本当の闘いはこれからだといえるでしょう。

長尾里香がショタコン(少年性愛)であることは間違いありません。第1子の父親が3歳下であったことからも明らかです。裁判が終わると近畿圏の施設で専門医の治療を受けることも報じられました。 しかし性癖は簡単に治療できるものではありません。施設から退院すれば、激しい衝動に駆られることもあるでしょう。真に更生するには家族の力が不可欠です。 幸い治療が終われば父親の会社で働くことが検討されています。彼女とともに家族が病気と闘っていくことが大切だといえるでしょう。