\ 琉球風水志 シウマの占いページはこちら /

三鷹ストーカー殺人事件がリベンジポルノ規制のきっかけに。犯人・池永チャールストーマスの生い立ちに迫る。

 

もくじ

1分でわかる三鷹ストーカー殺人事件

三鷹ストーカー殺人事件の要点

  • ストーカー被害の末に女子高生が殺害された
  • 犯人は事件前後で性的画像・動画をネットに拡散していた
  • 日本でリベンジポルノが注目され、防止法ができるきっかけとなった

三鷹ストーカー殺人事件の概要

2013年10月8日に東京三鷹市で起こった女子高生殺人事件です。犯人の男が別れた女子高生に執拗に付きまとい、ナイフで刺し殺すという犯行におよびました。 事件に先立つ10月3日に改正されたストーカー規制法が施行されたばかりだったこと、犯人が被害者の性的な動画などをインターネット上にアップしていたことからリベンジポルノの事例として世間の注目を集めました。この事件の概要について解説します。

2013年三鷹の被害者宅前で起きた殺人事件

犯人は9月27日に上京し、被害者の自宅周辺に出没し始めました。被害者はその時点で周囲や警察に対して、ストーカー被害を相談済みでした。 10月8日、犯人は昼過ぎに被害者宅へ侵入します。1階のクローゼットで待ち伏せした犯人は、夕方に帰宅した被害者を狙って襲撃しました。被害者は自宅前の道路まで逃げたものの、凶器のペティナイフで刺殺されました。

被害者は元交際相手の女子高生

被害者は都内の学校に通っていた当時18歳の高校3年生の少女です。詳しくは不明ですが、小学生の時に芸能プロダクションにスカウトされて、映画やドラマなどにも出ていたそうです。また親族に芸術関係者が多かったことも報道で注目されていました。 被害者の学校での成績は優秀で、短期留学の経験もあるほど語学が堪能でした。事件当時は都内大学の推薦入試を受ける予定だったそうです。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

もくじ
閉じる