もくじ
エキスポランドのジェットコースターで死亡事故発生
エキスポランドのジェットコースター事故とは
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エキスポランドは大阪万博が切っ掛けで開園
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目玉アトラクションの風神雷神Ⅱが事故
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死亡者も出し、これが切っ掛けで倒産
岡山地底湖行方不明事件での白米美帆の行動の謎。洞窟内で行方不明の大学生の真相は?事件は岡山県の天然記念物である、日咩坂鍾乳穴(ひめさかかなちあな)で起きました。洞穴に入った高知大学の洞窟探検部メンバーのうち1人が、最深部で行方不明になったのです。捜索は5日間行われましたが、結局行方不明のメンバーは見つかりませんでした。山奥の自然で事故が起きた場合、真相の究明は非常に難しいです。サークルメンバーが詳細を語らないこと、事件に不可解な点が多いことから、ネット上では諸説が語られています。
エキスポランドとは
エキスポランドは1970年に開催された大阪万博の関連施設として整備されました。地元大阪で愛された遊園地でしたが、ジェットコースターの事故などが要因となり2009年2月にに閉園しています。エキスポランドはどのような施設で、またどのような管理・運営体制だったのでしょうか。
北陸トンネル火災事故は30名が死亡した鉄道火災事故。事件の原因を徹底解説。北陸トンネル火災事故では当時もっとも長かったトンネルを通過中の列車から火災が発生しました。列車は緊急停止しましたが消火活動は難航しました。さまざまな悪条件が重なり救助活動も思うようには進まず、30名の死者と約700名の負傷者が出る大惨事へと発展しました。事故後には車体やトンネル内の火災対策が強化されました。今回はこの北陸トンネル火災事故をとりあげ、事故原因を追及します。
大阪万博に付帯する遊園地として建設
エキスポランドは大阪万博のアミューズメントゾーンとして整備され、万博閉幕後の1972年3月エキスポランドとしてオープンしました。 大阪万博は日本で初めての万国博覧会として1970年に大阪府吹田市で開催され、大成功を収めました。 エキスポランドは様々なアトラクションが人気を博し、万博記念公園とともに大阪府民の憩いの場として愛されましたが、ジェットコースター事故などの影響もあり2009年2月に閉園しました。
エキスポランドの天下りの実態が問題視されてきた
エキスポランドの運営は日本万国博覧会記念機構から株式会社エキスポランドに委託されていました。 この日本万国博覧会記念機構には当時の大蔵省や警察などから、官僚が役員として天下っていました。天下った役員達はアミューズメント施設管理に関しては素人といえ、これがエキスポランドで起こった事故と無関係とは言い切れません。 エキスポランド関連会社からは政界に政治献金がばらまかれていたとの情報もあり、このようなエキスポランドと政界・官界との強い結びつきがエキスポランドの管理・運営体制に問題を投げかけました。