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後妻業の女・筧千佐子被告が犯した関西連続不審死事件。遺産目当ての連続殺人の真相。

もくじ

後妻業の女が犯した連続殺人の真実

後妻業の女・筧千佐子被告の連続殺人事件

  • 資産家の高齢男性を次々と殺害し遺産を相続
  • 一審・控訴審で死刑判決、現在上告中
  • 事件の背景には高齢者の心の闇

 

京都・大阪・兵庫で起きた連続青酸死事件

小説『後妻業の女』そのままのような事件が京都・大阪・兵庫で起こりました。資産を持つ高齢の男性が亡くなり遺体から青酸化合物が見つかりました。 犯人として逮捕されたのは筧千佐子被告でした。彼女は遺産を目当てに次々と資産家の男性の後妻になったり内縁の妻となって、相手を殺害後多額な遺産を相続していました。

現在最高裁へ上告中

筧千佐子被告は3件の殺人と1件の殺人未遂罪で起訴され、一審の京都地裁で死刑判決を受けました。二審の大阪高裁でも一審判決が支持され、控訴は棄却されました。 控訴審に筧千佐子被告は出廷せず、新たな証拠調べや被告人質問なども行われないまま控訴審は結審しました。現在被告側は最高裁に上告しています。

筧千佐子被告

筧千佐子被告はどのような人物なのでしょうか。彼女は福岡の名門高等学校を卒業しています。九州大学にも入学できるような成績だったようです。そのような彼女を連続殺人へと駆り立てたものは何だったのでしょうか。

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