1分でわかる青山光司
1分でわかるニュースの要点
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KRH株式会社を経営しフェラーリ王子として有名
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上原さくらとは泥沼離婚
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観月ありさとの結婚生活を謳歌
青山光司とは
青山光司といえば芸能人との結婚や離婚でマスコミを賑わしていました。ホスト風の風貌から根っからの遊び人だとイメージする人が多いのが実態です。しかし彼の生い立ちや本業を知る人はあまりいません。そこで謎の多い青山光司の実態について迫ってみましょう。
KRHの社長
青山光司の本業は経営者です。岐阜に本社を置くKRH株式会社は非上場ながら年収150億円を誇っています。業務内容は工事現場で使用する「足場」の製造・販売などです。 彼の遊び人っぽい風貌からは想像ができない業種ですが、本人が創業したわけではありません。父・馥からのれん分けの形で貰った会社を引き継いだのが実態です。 きっかけはどうあれ、存続させるだけでも難しい会社経営を全うしているのは素晴らしい功績だといえるでしょう。
生い立ち
青山光司は経営者の子息として生まれました。両親は創業したばかりの会社を大きくするため、彼を祖母に預けていました。幼少時代は精神的に寂しい想いをしたといえるでしょう。 ただし、実家は会社を経営していましたからお金に困ることはありません。小学校の時には日本を代表する名車「カローラ」を買い与えられていました。 他の子供とはスケール感がまるっきり違います。彼は小学生でありながら既にカローラを乗り回していました。後に「フェラーリ王子」と呼ばれますが、このときに礎を築いていたといえるでしょう。
フェラーリ王子として派手な私生活が話題に
青山光司のカーマニアの原点は小学時代の「カローラ」です。その後、高校で中退を経験し父の会社に入社すると、経営者としての天性の素質を開花させます。 父から会社をのれん分けしてもらうと、さらに才覚を表しました。同時にカーマニアとしてフェラーリを中心に高級外車をコレクションするようになります。 彼のカーマニアぶりは業界でも知られることになりました。甘いルックスから「フェラーリ王子」と呼ばれるようになり、注目される機会も増えていきます。
青山光司の離婚や脱税問題
青山光司はホスト風のルックスから「王子」と呼ばれ始めますが、はじめからマスコミから注目される存在ではありませんでした。一躍「時の人」となったの要因は「芸能人との離婚」と「脱税」です。謎に満ちた彼のプライベートの一端が垣間見れるトピックとはどういったものでしょうか。
上原さくらとの結婚と離婚
上原さくらといえば2000年代前半に人気ドラマに出演し一躍人気を博した女優です。青山光司が初めてマスコミを賑わしたのは彼女との結婚(2011)が発端になります。 人気女優と青年実業家の結婚にワイドショーは騒然となりましたが、最も注目を集めたのは破局を迎えた時です。 上原さくらが夫の殺害を計画しているといった噂や5億円の慰謝料請求が話題となります。両者とも闘う姿勢を示していましたが、彼女の不倫が発覚し慰謝料0円での離婚となりました。
観月ありさとの結婚
20年以上にわたりテレビドラマに出演し続けている観月ありさの結婚は世間の注目を大きく集めます。何より相手が上原さくらと泥沼離婚を演じた青山光司であることが発表されると世間は騒然としました。 結婚直後は早期に離婚すると推測する人も多くいたのが現状です。しかし、不和の噂もなく結婚から5年が経過しました。 外見はホスト風であっても、会社経営者として確固たる地位を築いていることが、観月ありさのハートを射止めたと推察されます。