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キャッシュレス化が推進される日本。破産者が増加する副作用。

 

もくじ

キャッシュレス化の推進がもたらす消費者の闇

1分でわかるニュースの要点

  • 日本でもキャッシュレス化が進展
  • キャッシュレス化が個人破産増加の要因にも
  • 今後規制も必要か

増加するキャッシュレス破産

自己破産が増加しています。ここ2年間連続で年間の自己破産件数は7万件を超えています。その大きな要因の一つがキャッシュレスの進展だといわれています。なぜキャッシュレスが進むと自己破産が増えるのでしょうか。具体的にどのような因果関係があるのでしょうか。

QRコード決済、電子マネーの普及

電子マネーとは電子化されたお金のことで、キャッシュレスの一種です。Suicaやnanaco、Waonあたりが有名です。基本的に事前にカードにお金をチャージしておいて、カードをかざすことによって現金と同じように使います。 QRコード決済とはスマホでQRコードを読み取ったり、スマホのQRコードを店に読み取ってもらって支払いをする方式のことです。○○ペイという形で様々なサービスが出回っています。 これらはクレジットカードと紐付けされたものも多くなっており、現金がなくてもチャージできる仕組みになっています。

リボ払いやローンなどの充実

キャッシュレス支払いには電子マネーやQRコード決済、クレジットカードなど様々な形がありますが、どれも買い物をするために手元に現金を用意する必要がなく非常に便利です。 電子マネーなどプリペイド型のものは事前にお金をチャージしておいて、そこから買い物時に支払う形をとっていますが、近年はクレジットカードと紐付けされたものが増えてきています。この場合はクレジットカードからチャージできますので実際の支払いはクレジットカード会社への後払いになります。 クレジットカードには以前からリボ払いやローン払いといった仕組みがあり、支払いの先延ばしが可能です。

お金を使っている感覚がない

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