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東京MXのランボルギーニ問題。制作会社の担当者が自殺か?全貌に迫る。

もくじ

東京MXのバラエティ番組での賞品未渡し問題

東京MXテレビのランボルギーニ問題

  • 東京MXテレビのバラエティ番組「欲望の塊」
  • 優勝者に渡される予定だった高級車が渡されないトラブル
  • 番組制作会社の担当者が自殺

バラエティ番組「欲望の塊」の優勝賞品

東京MXテレビ(東京メトロポリタンテレビジョン)は、東京都に密着したローカル局として設立された放送局です。民放キー局とは独立した放送局として、独自で様々なジャンルの番組が制作・放送されていました。 今回問題となったバラエティ番組「欲望の塊」は、2019年1月から3月までの期間で放送された30分間の深夜番組です。歌舞伎町で働くホストの方々が、優勝賞品である2000万円相当のランボルギーニをめぐって様々なゲームで争うという内容が全12回にわたって放送されました。 また同番組は、極楽とんぼの山本圭壱さんが過去の不祥事から復帰後初の地上波放送のメインMCを務める番組としても話題となりました。

優勝者に渡されるランボルギーニが1年経っても渡されず

優勝者に渡される予定だった商品のランボルギーニが番組開始から1年経過しても渡されていないことが、優勝者のツイッターの呟きによって発覚しました。 当番組内で優勝したのは歌舞伎町のホスト・一陸斗さん(りっくん)です。りっくんがホスト仲間とともに運営するyoutubeチャンネル「ほすちる(Host Children)」によると、車は優勝決定当日に渡すと聞かされていたにも関わらず、受け取ったのはパネルのみでした。 その後も番組制作側からは、「マネーロンダリングになってしまうから。」「車検が通らなかったから。」などと口実をつけ時間を稼ぎ、なかなか渡されることは無かったといいます。

優勝者のホストがツイッターで呟いたことで発覚

このトラブルは優勝者であるホスト・一陸斗さんによる、本人のツイッターでの訴えによって発覚し話題となりました。一陸斗さんは警察や弁護士にも相談し、法的措置の対応を進めているとのことです。 なぜこの様なトラブルに発展してしまったのでしょうか。

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