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都内のタクシー運転手が新型コロナウイルスに感染。二次、三次感染への拡大の可能性は?

もくじ

タクシー運転手が新型コロナウイルスに感染

ニュースの要点

  • 個人タクシー運転手の男性が新型コロナウイルスに感染
  • 中国人観光客の乗車歴あり
  • タクシーという密室での感染の危険性

タクシー運転手の男性は以前中国人客を乗せたことがある

タクシー運転手の男性が新型コロナウイルスに感染したことが発覚しました。 男性は以前中国人観光客を羽田空港で乗車させたことがあると話しており、はっきりとした感染経路は判明していませんが現状空港で乗車させた中国人観光客からの感染が有力な説であるとされています。

タクシーでは接触感染、空気感染、飛沫感染のリスクが高まる

タクシーは海外からの観光客や訪日外国人が多く使う交通手段の一つです。 タクシーの特性上、車内に触れずに乗降することは不可能である上金銭のやりとりが生まれるため必ず接触が生まれることになります。 また密室であることから他の公共交通機関と比べて飛沫感染や空気感染のリスクは一気に高まることとなり、タクシー会社各社やタクシー運転手は新型コロナウイルス対策が悩ましい問題となっています。

二次、三次感染へと拡大して行く恐れ

今後二次、三次感染へと感染が拡大して行く可能性は否めません。 中国人観光客が乗車した後に乗車した客や、運転手と接触した職場の人々などに関しても感染の可能性があると推測されます。 二次、三次感染対策のタクシー会社各社の対応や政府の水際対策が待たれます。

タクシー運転手の義理の母が死亡【追記】

タクシー運転手の義理の母が新型コロナウイルスに感染し死亡していたことが判明しました。 感染経路は未だはっきりしていませんがどちらかがウイルスを媒介した可能性が高いものと考えられます。 今までの事例からもわかるように新型コロナウイルスは高齢の方ほど重症化しやすい傾向にあり、高齢者の感染に関しては今後も対策が必要となってきます。

個人タクシー組合支部や屋形船の従業員が新型コロナウイルスに感染【追記】

タクシー運転手は先月末に開催された個人タクシー組合支部の屋形船での新年会に参加していました。 その時はすでに新型コロナウイルスの保菌者になっていたとされ、新年会に参加していた人物や屋形船の従業員の2名に現状で感染しており、三次感染が起きていることがわかります。 先月末は、世間では新型コロナウイルスに対する危機管理はそこまでなされておらず、その時期に一気に保菌者が増えている可能性、それらの保菌者の人々が今後一気に発症する可能性は否めません。

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