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東京オートサロンで起きたランボルギーニによる空ぶかしトラブル。炎上の理由や違法性を考察。

 

もくじ

1分でわかる東京オートサロンでのランボルギーニ空ぶかしトラブル

東京オートサロンで発生したランボルギーニの騒音トラブルが炎上

  • 東京オートサロン2020でランボルギーニの騒音騒動があった
  • ランボルギーニの迷惑行為が拡散されて炎上した

東京オートサロンで起きたランボルギーニ空ぶかしトラブル

騒動が発生したのは「東京オートサロン2020」の閉幕後のことでした。多くのブースが撤収準備を行う中、一部の展示車両が会場内で空ぶかしを行い、騒音問題を起こしました。 居合わせた人々から多数の苦情が出ても騒音は収まらず、周辺はしばし騒然としました。

東京オートサロンに出展したランボルギーニオーナーが会場で空ぶかし

騒音問題を起こしたのは、デザイナーの諸星伸一さんが代表を務めるランボルギーニ愛好家集団「諸星一家」です。 「諸星一家」は電飾を駆使した派手な改造をすることで知られており、最盛期には参加者のランボルギーニが合わせて100台以上にもなったそうです。 「東京オートサロン2020」閉幕後、18時頃に「諸星一家」のランボルギーニ2台が空ぶかしで騒音を上げ始めました。この時に派手な電飾の点灯もあったため、非常に目立ちました。

空ぶかしに対して苦情が殺到

ランボルギーニの空ぶかし騒音騒動は、ブースの撤去や展示車両の搬出作業を横目に行われました。参加者も出展者もほぼすべてが撤収中だったことから、「諸星一家」の空ぶかしは非常に目立ちました。 2台のランボルギーニの迷惑行為には苦情が殺到し、「東京オートサロン2020」の関係者が注意勧告も行ったようですが、それでも空ぶかしは止みませんでした。 2台のランボルギーニは、同じく会場に出展していた「リバティーウォーク」のパーツやステッカーを使用していました。事情を知らない人々は騒音ランボルギーニの関係者と勘違いし、「リバティーウォーク」に空ぶかしを止めさせるよう要望が集まりました。

怒号が響き渡り、あたりは騒然と

「リバティーウォーク」の加藤渉代表は苦情の声を受け、2台のランボルギーニに対して、騒音をやめるよう注意しました。ところがここで冷静な話し合いが行われず、事態はもみ合いに発展しました。 騒音を出し続ける運転手に対して、人垣がランボルギーニを取り囲んで言い争いとなったのです。騒音と怒号で周辺は騒然となりました。 SNS上では当事者間で殴り合いの乱闘があったように表現する書き込みも見られますが、実際には言い争いともみ合いだけで、傷害事件に至るようなことにはなりませんでした。

ランボルギーニ空ぶかしトラブルの炎上の3つの理由

「東京オートサロン2020」が参加者30万人以上という注目度が高いイベントだったことから、ランボルギーニの空ぶかし騒動はSNSを通じてすぐさま拡散されました。モラルのなさと当事者の態度について批判が集まり、炎上状態となっています。

基本的なモラルの欠如

ランボルギーニ空ぶかしトラブルでもっとも槍玉に挙げられているのは、やはり当事者のモラルの欠如です。特に目立つのは以下の3つの点です。 ・粛々と進めるべき撤収作業で騒音を撒き散らす ・会場内の諸注意を告げるアナウンスを騒音で妨害 ・関係者の注意を無視 3つの点はいずれも常識的に考えれば避けるべき行為です。プロドライバーの松本武士選手は、車好きのモラルが疑われる行為だとして苦言を呈しています。

自己顕示欲の偏った人々

騒動の起きた「東京オートサロン2020」は改造車をメインとしたモーターショーであるため、出展車両は様々な形でカスタマイズされたものばかりです。 そういった中にあって、あえて開催時間内ではなく閉幕後に騒音と電飾でトラブルを起こしたということは、騒動を起こした当事者の意図が垣間見えます。 すなわち、他より目立ちたいという自己顕示欲の表れです。2台のランボルギーニが注意されてもやめなかった、という点からも当事者達の異常なまでの自己顕示欲、承認欲求が見て取れます。

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