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新型コロナウイルスの影響を受けレトルト食品などの保存食の需要増。買い占め問題勃発か?

もくじ

新型コロナウイルスが与える食品への影響

1分でわかるニュースの要点

  • 新型コロナウイルスが与える食品への影響が心配材料
  • レトルト食品などの長期保存食品の需要が増加
  • 買い占めなどの行動は慎むべき

レトルト食品等の需要が急増

レトルト食品等の長期保存が可能な食品の需要が急増しています。新型コロナウイルスの蔓延がその原因です。現時点でもマスクやトイレットペーパーが品薄の状況が続いています。果たしてレトルト食品も同様な状況になるのでしょうか。

 

テレワークの増加、外出の自粛、学校の休校が背景

レトルト食品等の重要増加の背景にはテレワークの増加や外出の自粛、学校の休校があります。2月中旬から日本国内においても新型コロナウイルスが猛威を振るいはじめました。 2月下旬には「3月上旬がヤマ場」として、日本政府はテレワークや外出の自粛を呼び掛けています。さらに3月からは小中高等学校に対して当面の休校を求めました。 そのため自宅から出られない人が多くなっているのが現状です。わずか2~3週間の間に日本国内の状況は一変し好転の兆しすら見えなくなっています。

レトルト食品、カップ麺、保存食、冷凍食品などの需要増

国民が自宅で過ごすことが多くなると、長期保存が可能なレトルト食品、カップ麺、保存食、冷凍食品などの需要が増えます。とりわけ新型コロナウイルスは急速に日本国内に蔓延しており需要の増え方も異常です。 レトルト食品、カップ麺、保存食、冷凍食品は備蓄食品としてだけでなく日常的に食されています。そのため喫緊に品薄になるとは考えにくいと思われます。 しかし学校が休校になるといった前代未聞の事態は誰も予想していませんでした。急速に商品が店頭から消えているのも事実であり、予断を許さない現状であることに変わりありません。

緊急事態宣言に対する備えの意識か

緊急事態宣言に対する備えの意識がレトルト食品など長期保存食品の需要増の要因だといえるでしょう。政府は緊急事態宣言の発令に向けた法整備を進めています。 野党は反発していますが法律の施行は避けられない状況です。外出の自粛や休校といった措置は「要請」でしたが発令後は「強制力」が生まれます。 食糧難が現実のものになることは十分に考えられ、来るべき事態に備えて長期保存食品の需要が伸びるのは当然の成り行きといえます。

海外からの輸入食品は品薄になるのか?

海外からの輸入商品が品薄になる可能性は原産国の事情によります。新型コロナウイルスは中国で発生し、韓国及び日本といったアジアの国々を席巻しています。 とりわけ中国と韓国の惨状はすさまじく、さまざまな産業に影響を及ぼしている現状です。したがって中国や韓国を原産国とする食品は影響を受ける可能性が高く、輸入できる絶対数が少なくなると思われます。 もちろん現状で直ちに海外からの輸入食品が全体的に品薄になることはありません。ただしウイルスの蔓延度合いによっては品薄になる可能性も否定できません。

食品でも買い占めが起きる可能性

レトルト食品など長期保存食品の買い占めが起きる可能性はゼロとはいえません。現時点においてもマスクは品薄の状態が続いています。さらに、SNSの影響でトイレットペーパーや紙おむつが買い占められる事態にも陥りました。 買い占めを行っていたのは一般の人々だけでなく、いわゆる転売屋が多数を占めていたのも事実です。通販サイトでは定価の数倍~数十倍の価格が付いたマスクが大量に販売されています。 事態を重く見た日本政府は転売を禁止しました。このことにより業者による食品の買い占めが少なくなることが期待されます。

必要な分だけ購入を心がける

現状国民一人ひとりができることは、必要な分だけの購入を心がけることです。新型コロナウイルスの蔓延は止まるところを知らず、収束の時期は不透明といわざるを得ません。 さらに緊急事態宣言の発令も目前に迫っています。外出が制限されることも想定されることから、誰もが備蓄をしておきたいと思うでしょう。 しかし全ての国民が買い占めに走れば瞬く間に品薄に陥いってしまいます。そうなると高齢者や障害をもった人など生活弱者に必要な食品が行き渡りません。国中が苦しい状況だからこそ節度ある行動を心がけたいものです。

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