もくじ
新型コロナウイルス流行で海外で日本人の入国規制へ
コロナ流行が日本人の渡航へ影響
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インドが日本人向けビザを無効に
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アメリカも日本人の入国規制を検討中
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隣国の韓国でもコロナ感染拡大
インドが日本人向けのビザ発を無効に
まず日本人の入国制限の動きに出たのがインドです。インドは日本人向けのビザ発行を停止して、日本人がインドに入国できないようにしました。 インドが日本人のビザ発行停止に踏み切ったのが3/3時点で確認されています。 急なインドのビザ発行停止によって日本の航空会社は対応に追われている状況です。
アメリカでも日本人の入国規制を検討
インドに加えてアメリカも日本人の入国規制を検討しています。 アメリカ国外から入国してくる日本人はコロナウイルスを保有している可能性が高く、アメリカでコロナ感染拡大を防ぐために日本人の入国を制限する目的がある模様です。 アメリカには日系企業も多く進出しており、すでに国内に多くの日本人を抱えています。すでにアメリカにいる日本人は日本へ帰国してしまうとアメリカに戻って来れなくなる可能性があり、がんじがらめの状態です。
韓国も感染者が拡大し入国規制の対象に
コロナウイルスの感染拡大が進行しているのは日本だけではありません。隣国である韓国でもコロナウイルスの感染拡大が進んでいます。 地理的に日本よりも中国に近いということもあり、中国からの感染経路をシャットアウトできていないことが露呈されました。 日本と同様に韓国も入国規制の対象になる可能性が浮上しています。
韓国で新型コロナウイルス感染者が拡大。文政権は新法案を成立させ感染拡大阻止を狙う。韓国で新型コロナウイルスの感染者が急増しており事態は深刻度を増しています。韓国文政権はコロナ3法を可決し事態の収束に努めていますが、国民の批判は収まる気配がありません。韓国において事態を深刻にさせた原因は文政権の初動対応のまずさです。文政権は当初中国からの入国規制を行わず楽観視していました。韓国ではMARSの際にも同様の失態を晒しており今後の対応が注目されます。今回は韓国文政権の新型コロナウイルス対策に迫ります。