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大津園児死傷事故の被告・新立文子の見えぬ反省。禁固4年6ヵ月の判決に被告側控訴

もくじ

反省が見られない大津園児死傷事故

1分でわかる大津園児死傷事故

  • 新立被告は当初罪を認めるも異なる主張
  • 保釈中の出会い系など反省が見られない態度
  • 判決の言い渡しの延長

大津市で起こった自動車の事故、最初は新立文子被告も反省の様子を見せていました。ところが一転し、判決文だけ言い渡される予定でしたが被告が法廷とテレビで異なった主張を行い等、反省を示さない態度をとるようになり判決の言い渡しが延長されてしまいました。この流れを見ていくと、新立文子被告が事故に対して「責任はない」という態度を示すようになったことが伺えます。

大津市で起きた16人が死傷した自動車事故

2019年5月、大津市在住の無職、新立文子被告が車を運転していた際に大津市の交差点で前方を怠り右折して、対抗する車を信号待ちの保育園児の列に押し出す事故が起こりました。押し出された車に園児たちが巻き込まれ、2人が死亡、14人が重軽傷を負う惨事となりました。 新立被告は、過失運転致死傷罪の罪などに問われています。新立文子被告は、警察の取り調べの際、「相手の車が止まってくれると思った」と述べており、対向車線の右折車への注意義務を怠ったとされています。

事故への反省が見られない被告

新立文子被告の初公判のとき、被告は被害者への会釈をせず見向きもしないで被告人席に歩いていったとされています。服は、肩にレース状のヒラヒラがついた白いブラウスを着用していて、髪も内側にカールをかけたおしゃれな装いだったとのことです。 反省の態度を見せる様子はなく、被害者の方々は憤りを感じたはずです。法廷を出るときも、被害者の方を見向きもしなかったようです。被害者席へあいさつすることは常識的なことなのですがそれを実施していないところから、「自分に責任はない」という態度の現れとも捉えられます。

反感を買った新立文子被告

新立文子被告は、事故を起こしてから常識では考えられないような態度、行動をとり、被害者の方々、世論から反感を買っています。まるで、「自分は事故と関係がない」と言わんばかりの態度、行動です。それぞれ詳細を見ていきましょう。

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