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クルーズ船を下船した60代女性が新型コロナウイルス感染。日本政府の対応に世界各国から批判の声。

もくじ

クルーズ船で陰性だった60代女性が下船後に発症

1分でわかるニュースの要点

  • クルーズ船を下船した60代女性が新型コロナ発症
  • クルーズ船の検査では陰性(感染なし)だった
  • 日本政府のクルーズ船の対応が国内外で非難されている

政府のクルーズ船の対応に疑問の声が

日本政府は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため外国籍クルーズ船の寄港や下船を制限し、大規模な検疫を実施しています。ところがそのクルーズ船への対応には不備が指摘されています。疑問の声が上がるクルーズ船の対応とはどのようなものなのでしょうか?

 

「清潔ルート」「不潔ルート」

クルーズ船を巡る対応では新型コロナウイルスの対応を主導する厚生労働省の問題が指摘されています。特に大きな注目を集めたのは厚生労働副大臣の橋本岳氏がTwitterに投稿した写真です。 橋本岳厚生労働副大臣の写真には「清潔ルート」と「不潔ルート」と書かれた張り紙が2つの入り口に張られている様子が映っていました。 橋本岳厚生労働副大臣はこの写真で衛生管理に問題がないことを明示したかったようです。しかしよく見れば2つの入り口の内部に仕切りはなく、ゾーニング(感染エリア分け)ができていないことは明らかでした。

他国に比べて危機感の薄い日本

橋本岳厚生労働副大臣をはじめとして日本政府には他国と比べて新型コロナウイルスへの危機感が欠如していると見られているようです。 アメリカやオーストラリアなどの海外では、新型コロナウイルスの感染拡大が現実のものとなってから発生源と見られる中国からの入国禁止あるいは入国拒否の措置が素早く行われました。 しかし日本では未だに同様の措置は取られておらず、対応は完全に後手に回っています。これは事態起こってから対策を打つという、日本政府の受け身の危機管理体制に原因があると思われます。

岩田健太郎医師による動画が話題に

日本政府の対応が後手に回る中、感染症の専門医である岩田健太郎医師がクルーズ船に乗船して内情を動画で暴露するという騒動が起こりました。 岩田健太郎医師はYouTubeに動画を投稿し、感染症専門医の知見からクルーズ船の新型コロナウイルス対策が的外れであると指摘したのです。 この動画はすでに削除されましたが、そのショッキングな内容から100万回再生され国内外で話題となりました。

クルーズ船下船後の乗客の対応や経過観察

日本政府は2月3日から実施していたクルーズ船ダイヤモンド・プリンセスの検疫を2月21日にほぼ終了させました。 厚生労働省は経過観察のため下船した乗客に健康カードを配布するとともに、健康状態の報告と14日間の外出自粛を求めています。 なお日本以外の各国は帰国したクルーズ船乗客を14日間完全に隔離するなど、日本政府より厳しい対応を取っています。

 

世界各国から日本の新型コロナウイルスへの対策に対し批判が

日本政府の新型コロナウイルスへの対応に関しては、世界各国のメディアから批判が殺到しています。批判のポイントは以下の通りです。 ・クルーズ船の衛生管理が感染症の鉄則に反している ・感染拡大を過小評価していたとしか思えない ・新型コロナウイルスを水際で防ぐことに完全に失敗している アメリカの大手情報会社ブルームバーグは日本政府の対応を踏まえて、現状の日本を新型コロナウイルスの温床とまで言い切っています。

出勤や飲み会などを通常通り行う人も多い

日本で新型コロナウイルスの感染が本格化する事態を受けて官公庁といくつかの企業でテレワーク(在宅勤務)の導入が検討され始めました。 こうしたテレワークの実施や東京マラソンなどのイベントの自粛が推奨される一方、大多数の人は通常通り出勤し飲み会も行っています。 この状態ではテレワークやイベントが自粛されても、現状ではあまり効果がないように思われます。感染拡大を食い止めるためには不要不急の外出を避ける意識が今以上に周知徹底される必要があります。

 

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