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新型コロナウイルスの影響を受け東京マラソンが規模縮小を発表。返金なしが物議を醸す。

もくじ

東京マラソンが規模を大幅に縮小して開催

1分でわかるニュースの要点

  • 新型コロナウイルスの流行で東京マラソンが規模縮小
  • 東京オリンピック選考会を含む招待選手のみ実施
  • 一般参加者への参加料返金はされない

東京マラソンの規模縮小開催

東京マラソンは2007年から毎年2月(2019年から3月)に開催されているマラソン大会です。今年は一般参加者約3万8千人が参加する予定でしたが、規模縮小後は男女合わせて200人程度となる模様です。プロ男子の招待選手はオリンピックの選考会も兼ねています。

プロ選手200名程度で開催

東京マラソン財団は2020年2月17日、3月1日に開催予定の東京マラソン2020について、大幅な規模縮小を発表しました。これは大会運営の安全上、3万人規模の参加に対して新型コロナウイルス対策が困難と判断されたためです。 規模縮小後の東京マラソン2020は招待された男女選手、車いす選手らのエリート部門のみが開催されます。 参加者は男女合わせて200人で、車いす選手は30人ほどが参加するとのことです。

プロ選手は東京オリンピックの選考に関わる

東京マラソン2020に出場する招待選手は、国内国外で合わせて男子133人、女子43人となっています。 男子の出場選手の中には、新旧日本記録保持者の大迫傑選手や2018年アジア大会で金メダルの井上大仁選手らが参加します。 大迫傑選手と井上大仁選手の参加する東京マラソン2020の男子マラソンは、残り1枠となった東京オリンピックの代表選考会も兼ねて行われるため、新型コロナウイルスの影響で開催されるかどうか注目されていました。

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