好きだった人に振られてしまったり、急に冷めてしまったりする時ってありますよね?
振られたということは何かしら、理由や原因があります。
自分に原因があるのだとしたら、直したいですよね?
というわけで今回は、どんなに熱々でラブラブだったとしても、専念の恋も一気に冷めてしまうような女性の行動、振られてしまう理由を解説していきたいと思います。
男性の心を勉強する事で、分かれること・振られてしまうことを未然に予防していきましょう。
ずっとラブラブだったのに…急に振られた!その理由は?
この前までは普通にラブラブだったのにいきなり振られてしまう、なんてことありませんか?急に振られてしまったら、死にたくなるほど落ち込んでしまいますよね……。
せめて少しずつ冷めてしまっているサインを見抜くことができれば、心の準備ができると思いますが、なかなか難しいところ。
というかそもそも振られたくないですよね?
ということで振られてしまう理由あるあるをご紹介しておきましょう。
振られる理由あるあるを知っておくことで、未然に振られることを回避できるのではないでしょうか。
では今までに振られた理由を具体的に紹介していきましょう!
理由①女性としての魅力を感じない
「女性として魅力を感じなくなった・薄れてしまった」
「いびきをかいていて少し萎えた」
「下品な行動を取っていて引いてしまった」
付き合っているときに自然体をさらけ出せるのはとても良いことですが、だからといって女を捨ててはいけません。
付き合っているからこそ、女磨きを怠らず、いつまでもフレッシュな気持ちでいたいですよね?
いくら付き合いが長いからといっても、下品な行動はNGになってきます。
理由②ダメだししてくる
「疲れているときにダメだしをしてくるから気分が下がる」
「悪口を言ってきたり、否定されたりするとき」
どんなときでも相手を思いやることが大切です。
彼のためにアドバイスをするときにはタイミングと言い方を考える必要があります。タイミングや言い方が悪いと、ただの小言に聞こえてしまい、彼の気分を下げてしまう原因にもなります。
どうしても許せない時には理由も一緒に説明してあげるとベストです。
ただ、それ以外の場合は妥協することも鍵になってきます。
原因③会えない
「デートや電話の予定を頻繁に変更してきたとき」
「何度デートに誘っても断られるとき」
世の中には「じらしプレイ」というのもありますが、やり過ぎると逆効果になってしまいます。
仕事に一生懸命打ち込んでいる姿はとても素敵ですが、予定を立ててくれているのに、断ってしまうと「そんなに好きではないのかな」と思わせてしまう原因にもなってしまいます。
遠距離恋愛の場合、物理的にあうことが難しくなり、結局破局してしまった、というケースも多くあります。
原因④会話の減少
「話を聞いてくれなくなった」
「会話が減ってしまったとき・嘘をつかれたとき・約束を破られたとき」
スマホやゲームに夢中になりすぎてパートナーとの会話をおろそかにしてしまったケースがあり、そのために冷めてしまった、という事みたいです。
会話は日常において必ずと言って良いほどされる行為です。そのため、話を聞いてくれないと寂しい気持ちになってしまう人も多いみたい……。短い時間でもコミュニケーションを取ることで相手を寂しい気持ちにさせないようにしましょう!
直しておこう!男性目線からの冷める瞬間とは?
次は男性の目線から、
「好きだったけどなぁ……」
と一瞬で冷めてしまった瞬間をまとめてみました。
前述と似ている部分があると思いますが、それだけその行為は冷めてしまう事が多いということなので、要チェックですね!
男性からのリアルすぎる意見を参考にして、直せるように意識していければずっとラブラブのまま結婚に踏み切れるかも知れませんよ?
それではいってみましょう!
冷める瞬間①愚痴が多い
「理由なく怒りをぶつけられる」
「他人の悪口を延々と聞かされたとき」
やはり他人の悪口や愚痴は男性を困らせてしまうものの1つのようです。
確かに生活していればイライラしたりストレスが貯まってしまったりするもの。しかしそれが頻繁にあるとパートナーを辟易してしまいます。
愚痴や怒りをパートナーにぶつける前に1度深呼吸して落ち着かせてみましょう
冷める瞬間②面倒と感じたとき
「我儘すぎる」
「面倒なことをいってきた」
「LINEの返事が遅い、電話に出ないなど束縛されると面倒」
大好きな彼のことを逐一知りたいのは分かります。しかしそれは相手を束縛していることに繋がるのではないでしょうか?
好き、という気持ちが先行しすぎてパートナーの負担になっているかも知れません。
恋や恋愛というのは片方だけの思いが強すぎては長続きしないのです。バランスの良い思いの伝え方、というのも大切になってきます。
我儘も、言い過ぎは良くないですけど偶に言う、くらいならちょうど良いでしょう。
冷める瞬間③素っ気ない態度
「態度が素っ気なくなった」
「機嫌がずっと悪い」
「自分への態度や愛想がない」
冷める瞬間②でいった束縛とは反対の意見ですが、素っ気なさ過ぎても男性の心は冷めてしまいます。
あまりにもお互いの気持ちのバランスがとれていないと「自分だけ好きなんだ」と不安にさせてそして冷めてしまうというケースがあるみたいです。
いくら好きだからと思っていてもテレパシーを使えるわけではないので、言動で示していきましょう。
恥ずかしくても素直に、がポイントです。
恋愛が進展しにくいタイミングがある?!
振られた理由が分からない人必見です!
連絡も頻繁にとっていて、デートも雰囲気も良い感じ。告白が成功する条件は揃っているのに告白したら振られてしまった!!
なんて人もいるのではないでしょうか?
実はそういった場合、タイミングが悪いのが主な原因になっている可能性があります。
恋愛が進展しづらい逆風の時に積極的にしていったって、なかなか進みづらいのです。
ここからは、恋愛するタイミング的にはNGな時を紹介していきます!
貴方の好意を空回りさせないためにはどのようなタイミングが良いのか、これを参考にしていけたら良いですね!
振られる可能性大?!水曜日
暦通りの休日の人たちであれば水曜日に告白や大切な話をするのはNGです。
水曜日というのは週の真ん中、つまり疲れがたまっていて尚且つ週の折り返し地点なので気持ちに余裕がなくなりがちなのです。
アイオワ大学のスティーブ・ダック教授が行った調査によると、水曜日が最も多く口げんかをしている日というデータがあります。
こういった要因が絡み合ってしまうことから、水曜日には告白するのは避けて通るべきですね。
相手が葛藤中
倫理学においてコンフリクト(葛藤)というものは、2つ以上の欲求が同時に頭の中に存在し、どちらを選び取るか迷う減少のことを指しています。
仕事と好きな人、というふうに葛藤している時には良いかも知れませんが、仕事と趣味のように好きな人が入り込めない場合にはあまりおすすめできません。
そういうときほど気持ちに整理が付かず、振られてしまう可能性があるからです。嫌いなわけではなくとも、「いやちょっと……」となってしまう時もあるのだとか
相手が手を顔のどこかに触れている
好きな人と話しているとき、相手が顔のどこかを手で触っているときはありませんか?
例えば額だったり、首だったり、喉だったり……
この顔付近に手を触れている行為はストレスを感じたときに自然と出てしまう行為なのだとか。
どんなに雰囲気が良くても、この行為を見付けたら一旦告白は見送った方が良いかも知れません。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は振られてしまう原因や理由、そして振られてしまいやすいタイミングまで紹介させていただきました。
男性やパートナーが冷めてしまう瞬間や原因を知っておくことで、それをしないように意識することができますよね?
今している恋や今から始める恋が長続きしますよう、願っています♥